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ワールドカップ東京2013男子2日目

Category : レポート  |  Date : 2013/04/10 14:56

ワールドカップ東京2013男子2日目

○ 第4ローテーション 跳 馬

VERNIAEV Oleg(UKR) D:6.000 E: 得点15.375
ドラギュレスク 非常に雄大な余裕ある実施、ひねりきりも良く、腰高の着地、両足で後ろに1歩

KATO Ryohei(JPN) D:5.600 E:9.450 得点15.050
ドリッグス 非常に美しい姿勢で正確な跳躍、完全にひねりきってからの余裕のある着地、惜しくも両足で前に1歩

GONZALEZ Fabian(ESP) D:5.600 E:9.400 得点15.000
シューフェルト 入りでわずかに脚が開いていたが正確な実施で着地もほぼ止める

SASAKI JUNIOR Sergio(BRA) D:6.000 E:8.975 得点14.975
ドラギュレスク 雄大な実施だったが後半詰まり低い着地となってしまい前に大きく1歩

TANAKA Kazuhito(JPN)
昨日のつり輪の着地(3回宙返り)の際に足甲を負傷したため、2日目の競技は欠場

PURVIS Daniel(GBR) D:5.600 E:9.575 得点15.175
シューフェルト 姿勢欠点の無い美しい実施、着地も腰高でわずかに前に動く

NGUYEN Marcel(GER) D:5.600 E:9.425 得点15.025
ドリッグス 余裕のある実施だったが、若干姿勢欠点が目立つ、着地は腰高で前に1歩

暫定順位
1位:VERNIAIEV  60.400
2位:KATO      59.350
3位:PURVIS     59.275
4位:SASAKI     58.800
5位:GONZALEZ  58.750
6位:NGUEN     58.700
7位:TANAKA    42.800

○ 第5ローテーション 平行棒

KATO Ryohei(JPN) D:6.700 E:8.775 得点15.475
ホンマ(倒立に上げるときに少し力を使う)、棒下宙返りひねり(少し動く)、棒下宙返り、屈身ベーレ、チッペルト、モリスエ、ヒーリー支持、車輪ライヘルト、開脚前宙、後方屈身2回宙返り下り(止める)・・・前半小さなミスが見られたがその後はほぼ完璧にまとめる

GONZALEZ Fabian(ESP) D:5.600 E:9.000 得点14.600
棒下宙返りひねり、棒下宙返り、車輪、モイ、倒立で動く、ディアミドフ、ディアミドフ1/2ひねり、ツイスト、後方屈身2回宙返り下り(低い着地となり両足で前に1歩)

SASAKI JUNIOR Sergio(BRA) D:6.200 E:8.325 得点14.525
逆上がり倒立、車輪、ドミトリエンコ、バブサー、ディアミドフ、チッペルト、モイ脚前挙、伸腕屈身倒立、前方宙返り開脚抜き、後方屈身2回宙返り下り(後ろに1歩)・・・少し動きが思い印象を受けたがミス無く実施

PURVIS Daniel(GBR) D:6.300 E:9.000 得点15.300
ホンマ、チホンキフ、棒下宙返り、車輪ディアミドフ、車輪、ディアミドフ、ツイスト、前方宙返り開脚抜き、ヒーリー、後方屈身2回宙返り下り(止める)・・・棒下宙返り系で若干リズムが乱れたが全体としては素晴らしい実施でまとめる

NGUYEN Marcel(GER) D: E: 得点15.075
単棒横向き逆上がり倒立、棒下宙返り、棒下宙返りひねり、車輪ディアミドフ、車輪、ベーレ、ツイスト、ドミトリエンコ、ヒーリー支持、後方かかえこみ2回宙返り1回ひねり下り(前に大きくくずれ片手をマットに触れる)

VERNIAIEV Oleg(UKR) D: E: 得点
ホンマ、棒下宙返りひねり、シャルロ(倒立からはずれ落ちそうになるが開脚浮き腰にしてこらえる)、棒下宙返り、車輪、モイ、チッペルト(わずに停滞)、ヒーリー支持、ツイスト、前方かかえこみ2回宙返り下り(後ろに1歩)

暫定順位
1位:VERIAIEV   75.150 
2位:KATO      74.875
3位:PURVIS     74.575
4位:NGUEN     73.775
5位:GONZALEZ  73.350
6位:SASAKI     73.325
7位:TANAKA    42.800

加藤がVERNIAIEVとの差を0.275まで詰めて最終ローテーションへ

○ 最終ローテーション 鉄 棒

SASAKI JUNIOR Sergio(BRA) D:6.500 E:7.925 得点14.425
アドラーひねり~コールマン(脚割れがあったが成功)、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり(戻る)、ヤマワキ(屈身目立つ)、エンドー1回ひねり大逆手、シュタルダーひねり大逆手、1回ひねり大逆手、大逆手車輪、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(膝ゆるみあり、着地hはほぼ止める)

GONZALEZ Fabian(ESP) D:6.700 E:8.650 得点15.350
コールマン(雄大な実施)、コバチ、リバルコ、アドラー1回ひねり~ヤマワキ、伸身トカチェフ、エンドー1回ひねり大逆手、アドアラー、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り

NGUYEN Marcel(GER) D:6.000 E:7.500 得点13.500
エンドー1回ひねり大逆手、大逆手車輪~ツォリミン、アドラー1回ひねり(脚割れ)~ヤマワキ、屈身コバチ(落下)、アドラーひねり~コバチ、シュタルダー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(わずかに動く)

PURVIS Daniel(GBR) D:5.900 E:8.775 得点14.675
ツォリミン、アドラー1回ひねり~ヤマワキ(やや屈身気味)、シュタルダー1回ひねり、ホップターンひねり片大逆手、アドラーひねり、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、ホップターン、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り(わずかに動く)

KATO Ryohei(JPN) D:6.400 E:8.950 得点15.350
アドラーひねり、伸身トカチェフ、コールマン(少し遠かったがつかむ)、シュタルダー、シュタルいダー1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり(少し流れる)~ヤマワキ、エンドー、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(わずかに動く)

VERNIAEV Oleg(UKR) D:6.500 E:8.725 得点15.225
ヤマワキ、アドラーひねり、開脚モズニク、アドラー1回ひねり~ヤマワキひねり片大逆手、トカチェフ、ホップターン、エンドー1回ひねり大逆手、大逆手エンドー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(前に1歩)

最終順位
1位:VERNIAIEV Oleg(UKR)       90.375
2位:KATO Ryohei(JPN)         90.175
3位:PURVIS Daniel(GBR)        89.250
4位:GONZALEZ Fabian(ESP)      88.700
5位:SASAKI JUNIOR Sergio(BLA)  87.750
6位:NGUEN Marcel(GER)        87.275
7位:TANAKA Kazuhito(JPN)      42.800

平行棒で追い上げ女子の寺本選手に続き優勝も期待されたが、加藤選手は0.200の僅差で惜しくも2位、ウクライナの新星VERNIAIEV選手がチャンピオンの座を獲得した。

なお、男子の年間チャンピオンはNGUEN選手、盛大に表彰が行われた。