ホーム > 体操競技 > レポート > 第67回全日本体操競技団体選手権大会 男子予選第1班

第67回全日本体操競技団体選手権大会 男子予選第1班

Category : レポート  |  Date : 2013/11/02 13:52

第67回全日本体操団体選手権男子予選

 

競技形式:6-5-4、補欠2名を加えた8名の中からエントリーされた6選手が演技を行う。決勝においては6-3-3、予選とは異なる選手のエントリーも可。

 

○第1ローテーション

コナミ:鉄棒 60.250

1番手沖口が手堅くまとめると、2番手山室はカッシーナ、コールマンを極め、着地も止める、さらに3番手内村もカッシーナは抜いたがアドラーひねり~コールマンを成功、良い実施で演技をまとめる。4番手植松もコバチ~コールマン成功、途中少し肘をまげて調整する場面も見られたが、着地を止める。5番手今井もアドラーひねりで肘をまげて調整する場面はあったが大きなミス無く演技をまとめる。

全員大きなミス無く演技を行い、さい先の良いスタートを切る。

 

日本体育大学:平行棒 59.650

3番手神本がホンマの後の倒立で少し肘をまげて調整、その他の選手は素晴らしい実施で演技をまとめる。

 

朝日生命:ゆか 57.350

トップバッターの佐藤が最後の後方宙返り2回半ひねりで大きくくずれるが、続く4選手は大きなミス無く演技をまとめる。

 

筑波大学:あん馬 54.150

4番手佐野、5番手星野が大きなミス、チームとして得点を伸ばせず。

 

早稲田大学:つり輪 54.700

3番手小倉が新月面の着地で大きくくずれ手を着く、他の4選手はうまくまとめる。

 

清風高等学校:跳馬 56.800

2番手、3番手が得点を伸ばせず。

 

○第2ローテーション

 

コナミ:ゆか 60.000  120.250

3番手に登場した内村は大幅にDスコアを押さえた演技構成だったが、4番手まで全員大きなミス無く演技をまとめる。最終演技者今井は演技をせず0.000

 

日本体育大学:鉄棒 57.100  116.750

1番手横山:アドラー1回ひねりで戻る、さらに伸身新月面の着地は後ろに大きく3~4歩動く

3番手岡:アドラー1回ひねりで戻る、さらにコールマンで落下

さらに4番手武田も落下こそなかったがコールマンで近づき演技のリズムがくずれる

2番手神本、5番手瀬島は大きなミス無く演技をまとめたが、複数のミスが重なりチーム得点を伸ばせず

 

朝日生命:あん馬 55.450  112.800

1番手山崎が得点を伸ばせなかったが、続く4選手が大きなミス無く演技をまとめる。

 

筑波大学:つり輪 54.800  108.950

目立った大きなミスは無かったがチーム得点を伸ばせず

 

早稲田大学:跳馬 58.600  113.300

5番手小倉がロペスを素晴らしい実施できめるなど、大きなミス無く演技をまとめる

 

清風高等学校:平行棒 55.950  112.750

全員大きなミス無く演技をまとめる。

 

○第3ローテーション

 

コナミ:あん馬 58.200  178.450

1番手白井が終末技で若干動きが詰まったが落ち着いて演技をまとめると、続く沖口、山室、内村、今井と順調に演技をこなす。

 

日本体育大学:ゆか 59.500  176.250

1番手池尻が素晴らしい実施で演技をまとめると、岡、瀬島にラインオーバーはあったが4番手武田まで大きなミス無く演技をまとめ、神本は演技をせず。

 

朝日生命:つり輪 57.900 170.700

全員大きなミス無く演技をまとめる、5番手岡村は力強い実施で着地も止め15.250を獲得。

 

筑波大学:跳馬 57.300 166.250

 

早稲田大学:平行棒 55.100  168.400

大きなミスは無かったが、中欠点レベルのミスが重なりチーム得点を伸ばせず。

 

清風高等学校 55.600  168.350

5番手北村がカッシーナを見事に成功させるなどしたが、全体的なDスコアが低くチーム得点を伸ばせず。

 

○第4ローテーション

 

コナミ:つり輪 58.250  236.700

4番手山室が15.400の高得点を獲得するなど、1番手植松から4番手山室まで大きなミス無く演技をまとめ、5番手沖口は演技せず。

 

日本体育大学:あん馬 55.400  231.650

1番手横山が素晴らしい実施で次に引き継ぐが、2番手武田が開脚シバドで落下、3番手岡は終末技で少しバランスをくずすが無難にまとめる。4番手池尻は交差倒立で歩いてしまい、終末技がC難度。5番手神本は演技せず。

 

朝日生命:跳馬 56.000 226.700

2番手山本の着地が少し前に詰まったり、3番手塚原にラインオーバーがあるなどしたが、全員大きなミス無く演技をまとめる。

 

筑波大学:平行棒 57.450  223.700

全員大きなミス無く演技をまとめる。

 

早稲田大学:鉄棒 56.300  226.150

5番手綿崎が伸身トカチェフで落下するが、他の4選手は大きなミス無く演技をまとめる。

 

清風高等学校:ゆか 57.350  225.700

全員大きなミス無く演技をまとめる。ひねりのうまさ、演技の丁寧さが好印象だった。

 

○第5ローテーション

 

コナミ:跳馬 58.650  295.350

4番手沖口がロペスで転倒したが1番手白井、2番手山室がドリッグス、3番手内村がシューフェルトを良い実施でまとめる。5番手植松はアカピアンを大きなミス無くまとめる。

 

日本体育大学:つり輪 58.550  290.200

3番手神本がほんてん倒立で反るなど細かなミスはあったが、全員大きなミス無く演技をまとめる。

 

朝日生命:平行棒 58.450  285.150

3番手塚原が着地を見事に止めるなど、大きなミス無く演技をまとめる。

 

筑波大学:鉄棒 55.950  279.650

若干のミスは見られたが、ベスト4としての得点はキープ。

 

早稲田大学:ゆか 58.000 284.150

大きなミス無く演技をまとめる。

 

清風高等学校:あん馬 51.650  277.350

1番手松見、4番手北村、5番手千葉の3選手が落下、旋回の質の高い選手がそろっているが得点を伸ばせず。

 

○第6ローテーション

 

コナミ:平行棒 58.250  353.600

この種目の世界チャンピオン内村は3番手に登場、5番手今井が棒下宙返りひねりで落下するミスを犯したが、他の4選手はきっちり演技をまとめる。

 

日本体育大学:跳馬 57.400  347.600

2番手池尻がドリッグスでしりもちをついてしまうが、3番手岡がロペスを成功、ベスト4はキープ。

 

朝日生命:鉄棒 59.650  342.100

3番手山本がモズニクで落下するが、4番手山崎がカッシーナを成功させるなど、他の4選手が大きなミスを出さずベスト4はキープ。

 

筑波大学:ゆか 57.050  336.700

大きなミスは少なかったが、チーム得点はさほど伸ばせず。

 

早稲田大学:あん馬 52.650  336.800

前半2選手は大きなミス無く演技を行ったが、3番手から落下が続きチーム得点を大きく落とす。5種目終了時までわずかだった朝日生命との差が大きく開く。

 

清風高等学校:つり輪 55.900  333.250

大きな失敗は無かったが、Dスコアの高い選手が少なくチーム得点を伸ばせず。

 

やはり優勝候補筆頭のコナミが2位日本体育大学に6点の差をつけて暫定1位。

 

総務委員会広報 湯浅和宗