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豊田国際体操競技大会 女子 平均台

Category : レポート  |  Date : 2013/12/15 14:31

内山由綺 (JPN)

ロンダート+両足スワン(C+E)でわずかにふらつくが、こらえる。交差輪とびでは後ろ脚の曲げが少し甘く、E難度に認定されるか微妙なところ。交差リープ+抱え込み宙返り(C+C)の組み合わせで、足を上げ大きくふらつくがなんとか台上に留まる。その後。足持ちターンをしっかりとこなしたが、片足伸身前宙で落下、さらにバク転スワンでも落下。次の前宙は高さも着台もバッチリ。終末技屈身ダブルの着地を1歩でまとめる。 D5.9 E5.6 11.500

 

TOLLE, Pia (GER)

とても伸長が高く全体的に雄大な演技に見える。片足伸身前宙+シソンヌ(D+A)、高さのある抱え込み側宙をしっかりと決め、バク転~スワンも安定した実施。足持ちターンで片足を上げてしまうふらつきをみせるが、なんとか建て直し、側宙を決める。交差リープ、交差1/2ひねりで小さなふらつき。終末技は伸身前宙1回ひねり(C)。 D5.1 E7.9 13.000

 

DO, Thi Thu Huyen (VIE)

交差リープで前脚が下がり、抱え込み宙返りにつながらず。足持ちターンを決め、抱え込み前宙で小さなふらつき。片足伸身前宙からバク転がつながらず、アクロバットシリーズの構成要求を一つ落とす。大ジャンプ+抱え込みの側宙(A+D)の組み合わせ加点をとり、終末技はロンダート~2回ひねり(C)で後ろへ1歩。 D4.4 E7.05 11.450

 

PHAN, Thi Ha Thanh (VIE)

片足伸身前宙+ウルフジャンプ~前後開脚ジャンプ(D+A~A)を丁寧に決める。バク転~屈身宙返りで大きくバランスを崩す。交差リープ+抱え込み宙返り(C+C)をしっかりとおさめ、片足水平ターンでふらつく。前後開脚リープ1回ひねりで少し開脚不足と小さなふらつき、側宙はOK、大ジャンプ+抱え込み側宙(A+D)の組み合わせで落下。終末技は屈身ダブル。昨日の跳馬チャンピオン、盛りだくさんの内容であったが落下と一つ一つの技でのふらつきがもったいない。 D5.7 E6.55 12.250

 

HEO, Seon Mi (KOR)

交差リープでふらつき、次のウルフジャンプへつながらず、急遽シソンヌジャンプで構成要求を補う。片足伸身前宙、バク転スワン、抱え込み側宙、側宙をしっかりと決めるが、2回ターンで落下。前後開脚リープ1回ひねりは思わず「うまい!」と言ってしまうこなしを見せ、終末技は屈身ダブルで前1歩。 D5.6 E6.3 ND0.1 11.800

 

MOORS, Victria (CAN)

大ジャンプ~交差リープ1/2ひねりで小さくふらつく。バク転+両足スワンを力強く決める。交差輪とびは開脚度、輪の形でE難度承認がどうか。側宙、片足伸身前宙にの後・・・ 座の2回半ターン!うまい!!高さのある抱え込み側宙を決め、終末技屈身ダブルで大きく後ろへ1歩。Moors選手、さすが、脚が強い。 D6.2 E8.15 14.350

 

笹田夏実 (JPN)

ロンダート~伸身宙返り1回ひねりをピタっときめる(場内から歓声)。高さのある抱え込み前宙、新しく組み込んできたバク転+スワン+バク転(B+C+B)で3つの技の組み合わせ加点をとってくる。交差輪とびもきれいに決め、足持ちターン、片足伸身前宙+前後開脚ジャンプ(D+A)の組み合わせも完璧。交差リープ+羊ジャンプ(C+D)小さくふらつくがすぐに立て直す。終末技屈身ダブルの着地をまとめ、ほぼ完璧な演技を見せた。今シーズン一番の出来! D6.2 E8.5 14.700

 

美濃部ゆう (JPN)

ロンダート+両足スワン+ウルフジャンプ~シソンヌの組み合わせを、力強くかつ、丁寧に平均台に足をねじ込むように決める。抱え込み側宙OK、水平ターン+1回ターンは少しバランスを崩すがこらえながらつなげる。片足伸身前宙+前後開脚ジャンプ、羊とび、交差リープ+抱え込み宙返り(C+C)もしっかりときめ、終末技屈身宙返りで前へ1歩。力強く、気合い、気迫を感じる演技。 D6.0 E8.2 14.200

 

WONG, Hiu Ying Angel (HKG)

ジョンソンで開脚不足。難度承認は難しいか。前宙で深いしゃがみ立ち、交差リープ~シソンヌ、片足伸身前宙+抱え込み宙返りの組み合わせ(D+C)と、終始ふらつきが止まらない。交差1/2ひねりをなんとかおさめ、終末技伸身前宙1回ひねり(C)。 D4.5 E7.35 ND0.1 11.750

 

CHOI, Nim Yan (HKG)

片足伸身前宙+抱え込み宙返りで落下、さらに次の抱え込み前宙でも落下が続く。交差リープでふらつき、ウルフジャンプへのシリーズがとれるかどうか。ジョンソンでは小さなふらつき。座の1回ターン、ウルフジャンプ1回ひねり、終末技は伸身前宙1回ひねり。 D4.4 E5.2 9.600

 

HAN, So Re (KOR)

開始技は屈身の前転上がり、ロンダート+両足スワン(B+E)で少し屈身気味の実施。交差リープでふらつき、羊ジャンプにつながらず。側宙、片足伸身前宙+シソンヌ~ウルフ(D+A~A)の組み合わせを決める。抱え込み側宙、足持ちターン、終末技は屈身ダブルで大きく後ろへ1歩。一つ一つの技の着地で膝の曲げ「プリエ」をうまく使い、バランスをコントロールする選手。 D5.7 E7.4 13.100

 

 

女子平均台結果

1. 笹田夏実 (JPN) 14.700

2. MOORS, Victria (CAN) 14.350

3. 美濃部ゆう (JPN) 14.200

 

 

総務広報 明名亜希子