平成18年度男子ジュニア海外遠征合宿レポート
レポート 山ア隆之
(web掲載 07.01.16)
ロシアジュニア合宿
ロシアジュニア合宿
ロシアジュニア合宿
期 間;平成18年12月28日(木)〜平成19年1月5日(金)
場 所;Dynamo School Gymnastics (ロシア・モスクワ)
■所感
今回で2回目となる講師を付けてのジュニアナショナル海外合宿は、ロシアのディナモスクールに おいて行われた。講師は、ディナモ体操スクール校長兼全ロシアディナモヘッドコーチ・アンドレーズーチン氏 ・元ナショナルタンブリング専門コーチのウラジミール氏・コレオグラフィー・通訳でオルガシェストミロワ氏に 指導を受けた。
講習では、ゆかでのビッグタンブリングをする為のロンダート・後転とびなどの指導を、時間をとり行った。 特に後転とびの導入練習や、くせを直す練習方法などを取り入れ、けり方のアドバイスを受けた。その結果、 出口・青山選手(清風高校)は、とても良いタンブリングが出来るようになった。瀬島選手は、ロンダート 後転とびの特別指導などもうけ、内容の濃い進歩が見られた。
ディナモのコレオグラフィーのコーチに基本のバーレッスンをしていただき、また、通訳のオルガコーチは コレオグラフィーが専門なので、男子ゆか運動の上半身の動きを中心に細かく日本語でレッスンをしていただいた。 毎日40分〜60分のレッスンを受け選手達は、日頃使わない筋肉を使い非常に辛そうであった。
選手達は合宿初日に課題・目標を立て、それに対して、選手同士や他の所属コーチのアドバイスなどを聞き、 意欲的に取り組む姿が見られた。全日本選手権大会でナショナル選手入りした田中・内村両選手の良い部分や、 練習の取り組みなどを他の選手がかなり意識をしている姿が見られ、良い効果になったと思う。
コーチ陣は、最終日に、監督の吉田先生を中心に、今回の合宿で学んだ事を、東西の講習会やその他の講習会で、 多くの日本の指導者に伝えていくことを確認した。
今回、この様な貴重な経験をさせて頂いた日本体操協会に深く感謝しレポートと致します。
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