
■椋本啓子(日本)
−プレ五輪の演技の出来と感想は?
練習不足がすごく出てしまってミスも目立ち、同じところで2日間失敗してしまい・・・種目別に残れたのは自分の得意種目でもありすごく
嬉しかったのですけど、決勝ではミスをしてしまい、詰めの甘さが出てしまったかなと思いました。
−段違い平行棒でギンガーのミスが2日間あった訳ですが、比較的安定している技でミスが出た原因は?
ギンガーの前の背面からの1回ひねりが自分の中の不安箇所で、そこで低く持ってしまい、ギンガーのタイミングが合わず、それで失敗してしまいました。
−昨日(初日)もその箇所で失敗がありました。その不安がまだ残っていましたか?
こちらに来てずっと調子が戻ってこなくて、なかなか通らなかったのが原因です。とりあえず大きな失敗はなかったのですけど、難度的に下がってしまって、
演技としてもとても短い・・・ギンガーも抜けて、納得のいかない演技になってしまいました。
−北京の器具はいかがでしたか?
自分としてはとてもやりやすかったです。ポディウムの硬さも日本と一緒で、そんなに感じることはなかったです。まず跳馬はとてもやりやすかったです。
跳躍板もポディウムもちょっと柔らかくて、跳馬も柔らかくてつきやすかったです。段違い平行棒はちょっと滑りました。車輪とかではそうでも
なかったのですけど。ゆかは自分が思ったよりもすごく柔らかくて跳ねました。
−ドイツでは器具と比較してどうですか。
ドイツの器具に比べれば今回はかなりいいかなと思います。
−北京での演技を終えて、今後やってみたい技は?
跳馬は2回ひねりを絶対にしようと思いました。段違いは今回安定しなかったのでどうするかは相談しているところです。
平均台は安定性を増して、ゆかはAスコアを上げたいと思います。
■上村 美揮(日本)
−プレ五輪に参加されて、まず器具の感触としてはいかがでしたか?椋本選手はいい感想を持っていましたが。
思っていたよりはゆかも跳ねたし、器具もそんなにやりにくくはなかったので、結構いい手応えを得ました。
−シュツットガルトでは、現地でゆかの構成を変えましたが、今回はそういうことはなかったのでしょうか?
はい、そうです。アジア大会とか世界選手権とか、大きな大会で抜いてきたムーンサルトを使えたのは今回よかったと思います。
−跳馬は今回1回ひねり(ユルチェンコとび)でしたが、1回半や2回ひねりに挑戦できそうでしたか?
今はまだ入りがよくないので、冬の間でしっかりと練習して、使えるようにしたいです。
−ちなみに、団体予選の跳馬で2本跳ぶ可能性は?(※種目別決勝に残るには2本跳ぶ必要あり)
今はまだ分からないです。
−このオフで構成を変えたい種目は?
段違い平行棒が、(倒立が)流れたりして減点が多いので、倒立部分をなるべく少なくして、手放し技などを増やそうかなと思います。
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