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 2011FIGワールドカップ-体操競技-
総務委員会広報部
(web掲載 10.11.12)

■FIGワールドカップ規則要約
 FIGは、これまでの種目別によるワールドカップ方式を大幅に改定し、 個人総合あるいは種目別によるランキング選手による「ワールドカップ(カテゴリーA)」と ランキングを考慮しない「チャレンジャーカップ(カテゴリーB)」に大別して実施することになった。
 「ワールドカップ」は個人総合大会年3〜4回、種目別大会年3〜4回実施、 「チャレンジャーカップ」は年各3回以上実施する。

【ワールドカップ(種目別)】
−ワールドカップランキング各種目別上位12名の選手(+開催国枠男女各最大1名)
 ※第1回大会は2010年世界選手権種目別決勝進出8名と2010年ランキング上位4名(辞退者が出た場合、2010年ランキング上位者より繰り上げ)
 ※第2回大会は2011ワールドカップ種目別ランキング上位者。(辞退者が出た場合、2010年世界選手権種目別決勝進出者より繰り上げ。さらに空きがある場合2010年ランキング上位者より繰り上げ)
−各種目1カ国最大2名まで
−開催国はオープン参加の選手(男女各最大2名)を予選のみに出場させることが可能
−予選上位4名の選手が決勝に進出。4位が同点でもタイブレイク規則は適用しない
−開催国は決勝に男女各最低1名(Wild Card選手)の出場の権利を持つ
−Wild Card選手は予選に出場しておかなければならない。また、順位や賞金はつくが、ワールドカップポイントはつかない
−同点同順位。ただし賞金は分配制
−賞金総額は各種目10,000スイスフラン

【ワールドカップ(個人総合)】
−予選なしの一発勝負の大会
−ワールドカップランキング個人総合上位8名の選手
 ※第1回大会は2010年世界選手権個人総合上位8名(辞退者が出た場合、個人総合決勝進出者より繰り上げ)
 ※第2回大会は2010年世界選手権個人総合上位8名(辞退者が出た場合、2011ワールドカップ個人ランキング上位者。さらに空きがある場合2010年世界選手権個人総合決勝進出者より繰り上げ)
 ※第3回大会は2010年世界選手権個人総合上位8名(辞退権者が出た場合、2011ワールドカップ個人ランキング上位者より繰り上げ)
 ※第4回大会は2010年世界選手権個人総合上位8名(辞退者が出た場合、2011ワールドカップ個人ランキング上位者より繰り上げ)
−開催国にランキング選手がいない場合、男女各1名(Wild Card選手)の出場の権利を持つ。
−1カ国最大2名まで
−Wild Card選手には順位や賞金はつくが、ワールドカップポイントはつかない
−同点同順位。ただし賞金は分配制
−賞金総額は50,000スイスフラン

【チャレンジャーカップ(種目別)】
−各種目1カ国最大2名まで
−開催国はオープン参加の選手(男女各最大4名)を予選のみに出場させることが可能
−予選上位4名の選手が決勝に進出。4位が同点でもタイブレイク規則は適用しない
−開催国は決勝に男女各最低1名(Wild Card選手)の出場の権利を持つ
−Wild Card選手は予選に出場しておかなければならない。また、順位や賞金はつくが、ワールドカップポイントはつかない
−同点同順位。ただし賞金は分配制
−賞金総額は各種目10,000スイスフラン

【チャレンジャーカップ(個人総合)】
−予選・決勝の大会
−開催国はオープン参加の選手(男女各最大4名)を予選のみに出場させることが可能
−1カ国最大2名まで
−予選上位8名の選手が決勝に進出。8位が同点でもタイブレイク規則は適用しない
−開催国は決勝に男女各最低1名(Wild Card選手)の出場の権利を持つ
−Wild Card選手は予選に出場しておかなければならない。また、順位や賞金はつくが、ワールドカップポイントはつかない
−同点同順位。ただし賞金は分配制
−賞金総額は各種目12,500スイスフラン

<ワールドカップウィナーの決定>
 ワールドカップを獲得する選手は次のように決定する
-ワールドカップ対象大会4試合出場した選手は、その大会のうちもっとも高ポイントを獲得した3試合のポイント合計をワールドカップポイントとする
-ワールドカップ対象大会に3試合の出場だった選手は、すべての試合のポイント合計をワールドカップポイントとする
-このワールドカップポイントのもっとも高い選手がその年のワールドカップウィナーとなる
(同点となってもタイブレイク規則の適用はない)
(チャレンジャーカップの勝者にはカップの贈呈などない)

■ランキング適用種別
 体操競技の場合、ランキング適用対象となるのは、男子6種目(ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒) のそれぞれ、そして女子4種目(跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆか)のそれぞれ、そして個人総合(男女)になる。 個人総合と種目別、並びに各カテゴリーのポイントは別々カウントされる(2011チャレンジャーカップのポイントによる上位2名は2012年ワールドカップ出場権資格を得る)。

■ポイント獲得大会のカテゴリー
 「ワールドカップ(カテゴリーA)」と「チャレンジャーカップ(カテゴリーB)」に 分類されている。それぞれの大会における種目別の順位によって 下記のポイントが選手個人に加算されていく。

■FIGワールドカップポイント
順位 ワールドカップ チャレンジャーカップ
種目別 個人 種目別 個人
1 50 50 30 30
2 45 45 25 25
3 40 40 20 20
4 35 35 18 18
5 30 30 16 16
6 25 25 14 14
7 20 20 12 12
8 18 15 10 10
9 16 8
10 14 7
11 12 6
12 10 5

■2011年ワールドカップ
  • 3月5日<個人総合> Jacksonville USA
  • 3月19-20日<種目別> Paris FRA
  • 4月30日<個人総合> Glasgow GBR
  • 5月13-14日<種目別> Moscow RUS
  • 11月12-13日<個人総合> Stuttgart GER
  • 11月26-27日<個人総合> Tokyo JPN
    ■2011年チャレンジャーカップ
  • 3月11-13日<種目別> Cottbus GER
  • 3月30-4月1日<種目別> Doha QAT
  • 9月3-4<種目別> Ghent BEL
  • 9月23-25<種目別> Maribor SLO
  • 11月4-6<種目別> Osijek CRO
  • 11月18-19<種目別> Ostrava CZE

    ■ワールドランキングリスト2011
     ⇒2011男女個人総合 (11.11.22)



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