Chacott ChampionShips 第25回全日本ジュニア新体操選手権レポート
レポート 高橋衣代
(web掲載 07.10.22)
女子レポート
この大会は、2007年10月19日(金)〜21日(日)に代々木第1体育館において各ブロック予選を 通過した女子47名、男子46名の個人選手と、団体は、女子19チーム、男子19チームが参加して 熱戦が展開されました。
個人競技については、全体的に徒手の能力が高くなってきています。柔軟性に優れ、その為、 ピボットやジャンプ、柔軟の難度の価値がレベルアップしてきたといえます。手具操作において 高い投げを伴うリスク要素にもチャレンジしている点は期待が持てると思います。不足している 点としては、筋力が弱く下肢の美しさに欠ける選手が多い事です。今後の課題ではないかと 思います。
優勝を飾った横山加奈選手(NPOぎふ新体操)は、巧みな手具操作技術を持ち、ミスの 少ないダイナミックで正確な実施により、優勝を遂げました。
これに次いで2位は山口留奈(イオン)、3位杉本多賀江(みなみ新体操)、この他、 (財)日本体操協会新体操委員会で強化対象にしているプレジュニア達の成長も見られました。
団体競技は、各チームにより特徴のある構成が見られ、団体ならではのコンビネーションの 楽しさや技術の工夫が見られました。構成内容の高さや複雑さからミスが出てしまい残念な 結果に終わったチームもありましたが、今回は良い構成を確実な能力で実施したNPO ぎふ新体操クラブが初優勝を獲得しました。
今年9月の世界選手権大会(パトラス)で、個人は北京オリンピック資格を獲得できなかった為、 次期のロンドンのオリンピックを目指してこの世代の選手達の技術の向上と世界での活躍を 期待したいと思います。
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結果
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