第28回世界新体操選手権大会日本代表決定競技会
兼 第24回ユニバーシアード大会新体操日本代表決定競技会レポート
レポート 高橋衣代
(web掲載 07.05.21)
世界選手権代表/撮影 竹内里摩子
ユニバーシアード代表/撮影 竹内里摩子
レポート
平成19年5月5日〜6日、国立代々木第2体育館において、第28回世界新体操選手権大会日本代表決定競技会 兼第24回ユニバーシアード大会新体操日本代表決定競技会が開催されました。平成19年8月、タイのバンコクで 開催されるユニバーシアード大会と9月にギリシャのパトラスで開催される世界選手権大会の日本代表選手の 座を競う重要な大会でありました。昨年の第59回全日本において一次予選を通過した選手、個人16名と 団体4チームが出場しました。
個人はベテランの横地愛選手(イオン)が安定した演技を見せ、前半2種目をトップで通過、後半クラブの 種目で大きなミスがありましたが総合成績1位となりました。村田由香里選手(日本体育大学大学院)は 今回、チャレンジすることへの決定が遅く、ブランクがあった為に調整が不十分で完璧な演技ができず、 2位にとどまりました。大学1年生の日高舞選手(東京女子体育大学)が4種目安定したミスのない演技で 難度を確実に実施して3位となり、大貫友梨亜選手(東京女子体育大学)がこれに続き4位となりました。 以上の4名が世界選手権日本代表の座を獲得しました。これまでも世界で活躍してきたベテラン選手が 代表になりましたが、世界のレベルは高く、より高い難度への挑戦や、確実な実施などが望まれます。 世界選手権大会で個人総合20位以内に入り、オリンピック北京大会出場切符を獲得しなければ なりません。目標達成への惜しみない努力が必要だと感じました。
団体はチームジャパンの世界選手権大会出場が決定しています。美しいスタイルを持つ選手が多く、 運動能力の優れた点を十分発揮して世界選手権大会において10位以内に入り、前回のオリンピック アテネ大会に出場できなかった苦い経験を打破してくれることでしょう。北京オリンピックへの出場権 獲得を期待したいと思います。
ユニバーシアードの日本代表は、個人については、日高舞選手(東京女子体育大学)、 大貫友梨亜選手(東京女子体育大学)の2名に決定、団体は東京女子体育大学がスピード感 溢れるダイナミックな演技で1位となり、日本代表となりました。メダル獲得を期待したいと思います。
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結果
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