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SASAKI CUP 第5回全日本新体操ユースチャンピオンシップレポート
レポート 高橋衣代
(web掲載 07.05.21)
個人表彰式(左から中津-2位、遠藤-優勝、穴久保-3位)
エキジビション終了後のチームJAPAN

レポート
 平成19年5月18日(金)〜20日(日) 千葉ポートアリーナにおいて、開催された全日本ユースチャンピオンシップも 5回目となりました。この大会は予選無しで中学3年生〜高校3年生が出場できる大会です。今回全国から230名の選手が 参加して、熱い戦いが繰り広げられました。クラブとリボンの2種目合計が予選となり、上位50位までの選手が 決勝競技に出場できます。大会全体を通して、第1回目からみると全体的に運動能力がレベルアップしてきたと 感じました。予選の種目は中学生、高校生にとって苦手な選手も多かったためかミスも出ていました。中には 世界に通用するような美しいプロポーションを持つ選手や、運動能力において柔軟性の優れた選手、ピボットの 技術が高い選手などが進出してきました。芸術価値や、高い難度への果敢なチャレンジが見られましたが、 手具操作が不確実で多くの選手がミスしていました。構成内容のバランスが取れていない点や、音楽と動きが 調和しない事も多く、音楽の重要性を痛感しました。

 美しいプロポーションの遠藤由華選手(STELLA)が、優れた運動能力を生かした構成で4種目を確実に 実施して1位を獲得しました。2位は中津裕美選手(エンジェルRGカガワ日中)、3位には穴久保璃子選手 (イオン)が健闘してメダルに輝きました。

 他にも庄司七瀬選手(山形RG)、横山加奈選手(NPOぎふ新体操クラブ)、安本恵理選手(アンジュ) などもそれぞれに個性のある、良い演技を見せてくれました。また、今回十分な力を発揮できなかった選手の 中にも、将来の活躍が期待される可能性はあると思います。チャレンジ精神を忘れず、優れた徒手能力を発揮し、 手具の操作技術と徒手との調和を図り、確実な実施ができるための努力が必要だと思います。若い選手たちが これからの日本を背負って、将来オリンピックや世界選手権大会などの国際舞台で活躍できることを期待したいと思います。


結果


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