NHK杯での東日本大震災募金活動について

 6月11、12の両日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた2011年世界選手権東京大会日本代表決定競技会を兼ねた第50回NHK杯体操において、東日本大震災に対しての義援金活動を行いました。
 11日の第1日は競技終了後、元オリンピック金メダリストの監物永三日本協会副会長、ロサンゼルスオリンピック金メダリスト森末慎二同理事、アテネオリンピック金メダリストの中野大輔の各氏が出口にて募金箱を持って、ファンたちに募金を呼びかけました。
 最終日の12日も競技終了後に、世界選手権代表に決まった鶴見虹子選手をはじめ8人の精鋭たちが出口付近で募金を呼びかけました。このほか、ロサンゼルスオリンピック個人総合優勝の具志堅幸司が募金活動に協力していただきました。
 なお、今後も色々な形で復興のために支援活動を行う計画があります。
<今回募金に参加いただいた方々>
元金メダリスト
 監物永三/具志堅幸司/森末慎二/中野大輔
現役選手(女子)
 鶴見虹子/田中理恵/新竹優子/寺本明日香/飯塚友海/美濃部ゆう/大島杏子/山岸舞/(上村美揮コーチ)