平成22年度男子ジュニア強化指定選手選抜基準

 平成21年度 体操競技・男子ジュニア強化選手を選抜するにあたり、下記の選考基準を予めご周知いたします。関係所属には、日頃のトレーニングはもとより、強化選手の選抜対象となる大会でのご活躍をご期待申し上げます。今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。
[主旨]
 今年度の主要大会において、栄えある成績を修め、なおかつ将来性が認められる男子ジュニア選手を本会の強化選手に認定し、本会が目指すジュニア強化、事業を確実に推進するとともに、選ばれた選手はもちろん、その指導者にも、近い将来、日本を代表する立場になることを深く認識していただきながら、本会と一丸となって、選手強化・育成の強力な体制を築き上げたい。
[選考基準]
A.平成21年度競技会成績での選考(17名)
 ①国内競技会での優秀な成績を収めた選手10名
  内訳;高校選抜大会(1名)+高校総体(2名)+全日本ジュニア選手権(7名)
 ②全日本ジュニア7名(高2-2名、高1~中1-各1名、小学生-1名)
B.選考テストで選考(9名)
 強化選手候補として20~24名を競技会の成績及び推薦により選考テスト受験資格を与える。
 ①全日本ジュニア18名(高2~中1-各3名、小6-2名、小5以下-1名)
 ②推薦2~6名(高校・中学・小学-各2名)
 ③全中大会優勝者
 上記選手の中から選考テストにより9名を選抜
※選考される選手数 上記A+B 26名