2020東京五輪特別強化選手特別強化対策第2回トライアウト情報

【目的】2020東京五輪でメダルを獲得するため
【期日】2018年1月7日(日)~1月8日(月) 
【日程】
1月7日(日) フリー練習 12:00~17:00
1月8日(月) トライアウト 受付12:00 12:30開始予定 16:30終了予定 
【会場】ナショナルトレーニングセンター(NTC) 3階体操練習場 
【対象者】
・2017年度ナショナル強化選手12名
・ジュニアナショナル強化選手(1999年1月~2004年12月31日生まれの選手)
・強化本部の推薦を得た選手
・2020東京五輪でメダル獲得を目指す意志のある者
 ※日本国籍を有する者または取得可能性の有る者
 ※練習場は味の素NTC及び塚原体操センター(海外を含む)での強化合宿に参加できる者
【選考内容】
書類(所定申込用紙:下記)、実技、面談にて選考
 所定申込用紙(pdf) 所定申込用紙(Word)
実技内容:基本運動(柔軟性・筋力トレーニング)及び 4種目(現時点での各種目の技を発表)
その他、アピール技「高難度の技」の挑戦 *ピット使用可
【選考委員】女子体操強化本部員、審判本部
【参加費】無料
【申込受付】2017年12月15日(金)~12月25日(月)
【選考結果】所属長と本人へ連絡
【活動内容】
オリンピックでのメダル獲得を目的とするチームなので海外遠征、海外合宿、外国人コーチ指導を実施し、世界で戦える実力をつけるチームに育成強化する。
①選考された選手は、年間を通じて国内・海外強化合宿に参加する。
②ルール改正によりコレオグラファーを招聘し、指導を受けることで美しく減点の少ない演技を身につける。
③高難度の技を数多く習得するために、アクロバットや段違い平行棒の技術コーチを招聘したり、海外での強化合宿を実施する。
④原則、国内ナショナル合宿、海外への大会参加を最優先とする。(所属での競技会参加等については相談に応じる)
【選考後の処遇】
・有効期限は1年間とする。
・強化に関わる経費(コーチ、コレオグラファー、トレーナー費等)、 宿泊費、国内外遠征費は協会が負担する。
 ※一部本人負担あり(月3万円の個人負担金)
・所属はそのまま残る。
・通常どおり国内大会への参加は許可いたしますが、海外遠征・海外合宿を優先する。
【世界選手権等の日本代表決定について】
・これまでとおり日本代表選考会にて選考する。

東京オリンピック女子体操競技強化本部