ハンガリー国際現地レポート1

報告者:

期間:2008年9月30日(水)~10月7日(火)
場所:ハンガリー ソンバトヘイ市
選手:関口栄一(コナミスポーツ)、桑原俊(徳洲会体操クラブ)、
太田晃輔(日本体育大学)、山室光史(日本体育大学)
参加国:男子17カ国、女子12カ国
選手数:男子57選手、女子28選手
 10月3日(金)、男子6種目、女子4種目の予選が行われ、出場した日本男子選手の結果は、ゆかに太田晃輔、あん馬、つり輪、跳馬に山室光史、平行棒に桑原俊と山室光史、鉄棒に関口栄一と太田晃輔というように、派遣された全選手が全種目において予選通過を達成しました。決勝での経験は選手を大きく成長させるため、予選の結果は非常に満足のいくものだったといえます。
⇒予選結果
■10月4日(土)、決勝前半種目(ゆか、あん馬、つり輪)について
<ゆか>
太田晃輔(Aスコア 5.8 Bスコア 9.03 14.825 )
 4番目の演技者、第1タンブリングの後方1回半ひねり~前方1回ひねり~前方1回半ひねり、ダイビング前宙ダブルひねり、テンポ~後方2回半ひねり~前宙ひねり、前宙臥せ、後方3回ひねり
 終末技の3回ひねりの着地で1歩動いたが、各タンブリングの着地をまとめた。
 ゆかの優勝者はClaude Alain Porchet (SUI) (Aスコア 6.1 Bスコア 8.97 15.075)
 後方伸身2回宙返り、後方1回半ひねり~前方1回ひねり~前方宙返り転、後方2回半ひねり~前方伸身宙返り、十字倒立、かかえ込みトーマス転、後方2回ひねり、後ろとびひねり前方かかえ込み2回宙返り
<あん馬>
山室光史(Aスコア 5.7 Bスコア 8.22 13.925)
 7番目の演技者、交差ひねり~Dコンバイン、ウゴニアン、(落下)マジャール、シバド、Bシテ、フクガ、Bバック、ループ、逆リアひねり下り
ウゴニアン後の縦向き旋回でバランスを崩して落下した。Eフロップを予定していたがBシュテの連続になってしまった。
 あん馬の優勝者はDonna-Donny Truyens (BEL) (Aスコア 6.5 Bスコア 9.13 15.625)
 リーニン、Bバック、ウゴニアン、Eフロップ、Dコンバイン、シュピンデル、モギルニー、マジャール、シバド、Aシテひねり下り
 
<つり輪>
山室光史(Aスコア 6.6 Bスコア 8.55 15.150)
 8番目の演技者、アザリアン~引き上げて中水平~十字倒立、ホンマ十字~引き上げ十字倒立、振りあがり中水平、ほん転逆上がり倒立、ヤマワキ、後ろ振りあがり倒立、伸身サルト
 アザリアン後の中水平を上水平と判定。その後も上水平からの十字倒立となったため難度が下がり、組合せ加点が得られなくなり予定したAスコアを得られず。
 つり輪の優勝者はOleksander Vorobiov (UKR) (Aスコア 6.9 Bスコア 9.20 16.100)
 アザリアン~引き上げて中水平~十字倒立、振りあがり中水平~ナカヤマ、ジョナサン、振りあがり上水平、ほん転逆上がり倒立、前方車輪、前方屈身2回宙返り下り
 
 決勝1日目の結果、ゆか:太田2位、あん馬:山室8位、つり輪:山室4位でした。明日は、日本の全選手が演技をします。後半種目も頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。
ゆか2位の太田選手
決勝進出を果たした日本選手