JAPAN CUP 2011　男子団体レポート

男子団体の模様を日本チーム及びいっしょにまわる中国チームを中心にレポートしたい。
第１ローテーション/日本と中国はゆか
○日　本
沖口　誠
　ロウウン～前方宙返り臥（素晴らしく雄大な実施）、前方宙返り２回半ひねり（着地で大きくはじかれる）、かかえこみ新月面（両足で後ろ１歩）、後方宙返り１回半ひねり～前方宙返り２回ひねり（右前に大きく１歩）、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回ひねり（止める）、かかえこみ月面（両足で後ろに小さく１歩）
内村航平
　後方宙返り１回半ひねり～バンローン、前方宙返り１回ひねり～前方宙返り２回ひねり（止める）、後ろとびひねり前方屈身２回宙返りひねり（両足で後ろにわずかに１歩）、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回半ひねり（両足で後ろにわずかに１歩）、トーマス、後方宙返り３回ひねり（両足で後ろにわずかに１歩）
山室光史
　後方宙返り１回半ひねり～前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回ひねり（少し動く）、後ろとびひねり前方屈身２回宙返り（両足で前に１歩）、前方宙返り２回半ひねり（着地ではじかれる）後方宙返り２回半ひねり～前方宙返りひねり（わずかに動く）、後ろとびひねり前方かかえこみ２回宙返り（両足で前に１歩）
○中国
董　振東（ドン　ジェンドン）
　前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回ひねり、前方宙返り２回半ひねり、後ろとびひねり前方伸身宙返り転、後方宙返り１回半ひねり～前方宙返り１回ひねり、ゴゴラーゼ～シュピンデル倒立～開脚旋回、後方宙返り２回半ひねり（右前に１歩）
童　英傑（トン　インジエ）
　前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回ひねり、後方宙返２回半ひねり～前方宙返りひねり（少しけりそこねる）後ろとびひねり前方伸身宙返り転、前方宙返り１回半ひねり、後方宙返り２回ひねり、かかえこみ月面（左足後ろに１歩）
黄　玉国（ファン　ユグォ）
　後方宙返り１回半ひねり～前方かかえこみ２回宙返り（止める）、前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回ひねり、後ろとびひねり前方屈身２回宙返りひねり、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回半ひねり、テンポ～後ろとびひねり前方伸身宙返り転、後方宙返り３回ひねり
○その他、注目選手の演技
HA, Chang Ju (KOR) /つり輪/後ろ振りあがり十字倒立で静止不足。ほん転倒立も不安定となってしまった。
KIM, Seung Il (KOR) /つり輪/ け上がり脚上挙十字～中水平、後ろ振り上がり中水平＋上水平、ヤマワキ連続～後ろ振り上がり上水平（足位置低い）
SIN, Su Cheoul (KOR) /つり輪/ 後ろ振り上がり中水平～アザリアン～十字倒立、ヤマワキ連続、け上がり中水平、伸身月面
TOMMASONE, Cyril (FRA) /あん馬/ 世界選手権ファイナリストであるがセア倒立で勢い余って前に倒れて落下。
THOMAS, Kristian (GBR) /つり輪/屈身ヤマワキ～上水平で大きく和が揺れる。伸身ヤマワキ～かかえ込みヤマワキは珍しい組み合わせ。
PURVIS, Daniel (GBR) /つり輪/ 伸身ヤマワキ～かかえ込みヤマワキ～屈身ヤマワキと繋げて更に独特の構成を見せた。
OROZCO, John (USA) /あん馬/ ウゴーニャン、ロス、マジャール、シバド、シュテクリＡ倒立ひねり移動下り（E難度）ＵＳＡ
第２ローテーション/日本と中国はあん馬
○中国
梁　富亮（リャン　フーリャン）
　マジャールシュピンデル、トンフェイ、Ｅフロップ、Ｄコンバイン、マジャール、シバド、シュテクリＡ倒立ひねり移動下り（上昇局面で詰まる）
廖　秋華（リャオ　チウファ）
　マジャールシュピンデル、Ｅフロップ、逆交差倒立、Ｄコンバイン、フェドルチェンコ、マジャール、シバド、シュテクリＡ倒立ひねり移動下り・・・脚割れ、バランスのくずれが見られたが落下などの大きなミス無く演じきる
董　振東（ドン　ジェンドン）
　トンフェイ、Ｄコンバイン、フェドルチェンコ、マジャール、シバド、Ｅフロップ、シュテクリＡ倒立ひねり移動下り（上昇局面で少し詰まる）
○日本
山室光史
　逆交差倒立、Ｄコンバイン、Ｅフロップ、マジャール、シバド、逆リヤ倒立ひねり移動下り・・・フロップで若干上下動が見られたが安定感のある実施で演じきる
田中和仁
　逆交差倒立（上昇局面で詰まる）、Ｄコンバイン、マジャール、シバド、フロップ（落下）、逆リヤ倒立ひねり移動下り
小林研也
　逆交差倒立、マジャール、シバド、Ｅフロップ、Ｄコンバイン、ウーグォニアン、フェドルチェンコ（落下）、フェドルチェンコ、シュテクリＡ倒立ひねり移動下り・・・最初の交差倒立で少しりきみが見られたがその後順調に演じていただけにフェドルチェンコでの落下が惜しまれる
○その他、注目された演技
LEGENDRE, Steven (USA) /つり輪/逆上がり十字懸垂、後ろ振り上がり中水平～ナカヤマ、ヤマワキ連続（やや滞りのある捌き）、月面宙返りひねり下り
PURVIS, Daniel (GBR) /跳馬/ ユルチェンコ2回半ひねり（前1歩）
THOMAS, Kristian (GBR) /跳馬/ ユルチェンコ2回半ひねり（左に1歩）
OROZCO, John (USA) /つり輪/け上がり脚前挙十字～中水平、後ろ振り上がり中水平、後ろ振り上がり上水平、屈身ヤマワキ～上水平、かかえ込みヤマワキ～後ろ振り上がり倒立（大きく揺れる）。屈身前宙ダブル下りはぴたりと止める。
HORTON, Jonathan (USA) /つり輪/逆上がり中水平～アザリアン十字、後ろ振り上がり十字倒立、屈身ヤマワキ～上水平（バランスを崩す）、上水平～ナカヤマ、ほん転倒立（かなり揺れる）、かかえ込み新月面（ 着地止める）
KIM, Soo Myun (KOR) /跳馬/ヨーIIに挑戦したが、前に手を着いてしまい、着地で右足首も痛めてしまった。
SIN, Su Cheoul (KOR) /跳馬/同じくヨーII。しかし、これも回転不足で前に手を着き、左にラインオーバー。
HA, Chang Ju (KOR) /跳馬/同じくヨーII、韓国は3人が7.0の跳躍。距離は出なかったが高さはあり、後ろに数歩動いたが何とか決めてきた。
BENY, Pierre-Yves (FRA) /つり輪/後ろ振り上がり中水平～引き上げ上水平～中水平～ナカヤマ。ヤマワキ連続～上水平（足が一瞬かなり下がる）、伸身月面（前に僅かに1歩）
第３ローテーション/日本と中国はつり輪
○日本
沖口　誠
　振り上がり上水平、アザリアン～中水平、振り上がり中水平、屈身ヤマワキ～ヤマワキ、かかえこみ新月面（左足後ろに１歩）・・・まずまずの実施でまとめる
小林研也
　振り上がり上水平、アザリアン～中水平、、屈身ヤマワキ～振り上がり中水平、ナカヤマ、かかえこみ新月面（両足で後ろに１歩）・・・まずまずの実施でまとめる
山室光史
　後転中水平、ナカヤマ～十字倒立、振り上がり十字倒立、屈身ヤマワキ～振り上がり中水平、アザリアン、伸身月面（止める）・・・力強い演技実施で得点を伸ばす
○中国
童　英傑（トン　インジエ）
　振り上がり中水平、アザリアン、けあがり中水平、ナカヤマ、ヤマワキ、屈身ヤマワキ、かかえこみ新月面（両足で少し動く）・・・静止技が微妙に動いているような演技実施だった
梁　富亮（リャン　フーリャン）
　振り上がり中水平、伸身ヤマワキ、屈身ヤマワキ、ホンマ十字懸垂（Ｂ＋Ｂ？）～中水平、振り上がり開脚上水平、伸身グチョギー、伸身月面（止める）・・・静止技でゆれが目立つ演技だった
廖　秋華（リャオ　チウファ）
　ヤマワキ～振り上がり中水平～上水平、屈身ヤマワキ、ホンマ十字懸垂（Ｂ＋Ｂ？）～中水平、ナカヤマ、振り上がり中水平、伸身月面（右足後ろに１歩）
○その他注目された演技
KIM, Soo Myun (KOR) /跳馬/ヨーIIに挑戦したが、前に手を着いてしまい、着地で右足首も痛めてしまった。
SIN, Su Cheoul (KOR) /跳馬/同じくヨーII。しかし、これも回転不足で前に手を着き、左にラインオーバー。
HA, Chang Ju (KOR) /跳馬/同じくヨーII、韓国は3人が7.0の跳躍。距離は出なかったが高さはあり、後ろに数歩動いたが何とか決めてきた。
BENY, Pierre-Yves (FRA) /つり輪/後ろ振り上がり中水平～引き上げ上水平～中水平～ナカヤマ。ヤマワキ連続～上水平（足が一瞬かなり下がる）、伸身月面（前に僅かに1歩）
LEYVA, Danell (USA) /跳馬/ドリッグス、前1歩
HORTON, Jonathan (USA) /跳馬/ローチェ、前1歩
LEGENDRE, Steven (USA) /跳馬/ドラグレスク、若干のひねり不足、そして着地位置こそ低くなったものの見事に決めた。
KEATINGS, Daniel (GBR) /平行棒/棒下宙単棒倒立（D難度）～ヒーリー、開脚前宙支持といった独特の構成を見せた。
第４ローテーション/日本と中国は跳馬
○中国
梁　富亮（リャン　フーリャン）/ドリッグス（前に１歩）
黄　玉国（ファン　ユグォ）/ローチェ（非常に腰高の着地で素晴らしい演技実施、着地は惜しくも前に１歩）
廖　秋華（リャオ　チウファ）/ロペス（脚のバラツキなど姿勢欠点の目立つ実施で、着地は後ろに大きく２歩）
○日本
山室光史/ロペス（跳躍そのものは良かったが、着地は後ろに小さく２歩）
沖口　誠/ロペス（着地の余裕が無く右前にくずれ転倒、さらにライン減点あり）
内村航平/ヨーⅡ（若干飛距離の少ない跳躍だったが美しい実施で着地を見事に止める）
ここで日本がアメリカ、中国をかわしトップに立つ
○その他注目された演技
O'NEILL, Brandon (CAN) /ゆか/かかえ込み新月面、テンポ～伸身前宙、伸身トーマス、後方1回半～前方1回半、後方2回半～前方1回、テンポひねり～前方2回ひねり（左にはずかれて手を着く）
HORTON, Jonathan (USA) /平行棒/ドミトリエンコ、棒下ひねり～棒下～ベーレ、ティッペルト、モリスエ、後方屈身２回宙返り下り
LEYVA, Danell (USA) /平行棒/棒下1回ひねり～棒下、車輪ディアミドフ～車輪（前に動く）、車輪ディアミドフひねり（大きく反って前に動いてしまう）
BENY, Pierre-Yves (FRA) /平行棒/棒下、ホンマ（やや乱れる）、ヒーリー、ピーターズ、開脚前宙、ティッペルト、後方屈身２回宙返り下り（前1歩）
TOMMASONE, Cyril (FRA) /平行棒/ 逆上がり倒立ひねり、棒下、車輪ディアミドフ～車輪、ホンマ（バランス崩す）、ツイスト（前に動く）、屈身ダブル
KIM, Soo Myun (KOR) /鉄棒/ コールマン、シュタルダー1回半ひねり、アドラー1回ひねり～ヤマワキ、リバルコ、伸身新月面
HA, Chang Ju (KOR) /鉄棒/山w期、コバチ（落下）、リバルコ、エンドー1回ひねり、アドラーひねり、新伸身月面（前に大きく1歩）
第５ローテーション/日本と中国は平行棒
○日本
山室光史
　棒下宙返りひねり、棒下宙返り１回ひねり、棒下宙返り、開脚前宙腕支持、ベーレ、チッペルト（詰まる）、後方屈身２回宙返り下り（両足で後ろに１歩）・・・途中倒立ひねりでバランスをくずし横に出る、さらに開脚抜きでバーの上に乗ってしまうなど精彩を欠く演技となってしまった
小林研也
　棒下宙返りひねり（少しぶれて倒立位にきまらず）、棒下宙返り、ドミトリエンコ、モリスエ、ヒーリー支持、ベーレ、チッペルト、後方屈身２回宙返り下り（両足で後ろに１歩）
田中和仁
　棒下宙返り１回ひねり、ドミトリエンコ（少し詰まった実施）、棒下宙返りひねり、棒下宙返り、屈身ベーレ、Ｄツイスト、後方屈身２回宙返り下り（両足で前に１歩）
得点を稼ぎ一気に他チームを突き放したいこの種目だったが、細かなミスが重なり得点を伸ばせず
○中国
黄　玉国（ファン　ユグォ）
　棒下宙返りひねり、棒下宙返り、ドミトリエンコ（少し詰まった実施）、ベーレ、モリスエ、開脚前宙腕支持、後方屈身２回宙返り下り（こらえてなんとか止める）
廖　秋華（リャオ　チウファ）
　ホンマ、棒下宙返りひねり（脚割れ）、ベーレ、ヒーリー支持、開脚前宙腕支持、チッペルト、後方屈身２回宙返り下り（右足で前に大きく１歩）
董　振東（ドン　ジェンドン）
　棒下宙返りひねり、棒下宙返り、ドミトリエンコ、屈身ベーレ、車輪ディアミドフ、チッペルト、ヒーリー支持、開脚前宙腕支持、後方屈身２回宙返り下り（右足後ろに１歩）
棒下宙返りひねりで若干流れたが、多くの選手がこの種目で安定した演技ができない中、堅実な演技を披露した
○その他注目された演技
BOUHAIL, Thomas (FRA) /鉄棒/ アドラーひねり～伸身トカチェフ（落下）、アドラー1回ひねり～ヤマワキ（落下）、再度ヤマワキ、伸身月面
SABOT, Hamilton (FRA) /鉄棒/エンドー1回ひねり大逆手、アドラー1回ひねり～ヤマワキ、シュタルダーとび1回半ひねり、アドラーひねり、リバルコ、伸身ダブル
SIN, Su Cheoul (KOR) /ゆか/前方2回ひねり～前宙ひねり（低い実施） 、屈身アラビアンダブル、前宙転、後方2回半～前方1回ひねり、かかえ込み月面（後ろ1歩）) /鉄棒/伸身トカチェフ、コバチ、アドラー1回ひねり～ヤマワキ、伸身月面
HA, Chang Ju (KOR) /ゆか/後方1回半～前方2回ひねり、後方2回半～前宙、テンポひねり～前方1回半ひねり、トーマス転、後方3回ひねり（しりもち）
DA SILVA, Gael (FRA) /鉄棒/伸身トカチェフ、コバチ、アドラー1回ひねり～ヤマワキ、伸身月面
OROZCO, John (USA) /鉄棒/リューキン（伸身トカチェフ1回ひねり）、アドラー1回ひねり～ヤマワキ、アドラーひねり～伸身トカチェフ、伸身月面（着地止める）
HORTON, Jonathan (USA) //カッシーナ、アドラー1回ひねり～ヤマワキ（落下）、 伸身コバチ（落下）、コバチ、フェドルチェンコ（後ろ2歩）
LEYVA, Danell (USA) /鉄棒/アドラー1回ひねり～ヤマワキ、伸身コバチ、（手を広げた捌き）、リューキン、アドラーひねり～伸身トカチェフ、アドラーとび倒立（場内沸く）、伸身新月面（着地止める）
PURVIS, Daniel (GBR) /ゆか/屈身アラビアンダブル、後方1回半～前方2回ひねり、伸身前宙～バンローン、テンポ～伸身トーマス、後方2回半～前方1回ひねり、かかえ込みアラビアンダブル（前1歩）
最終ローテーション/日本と中国は鉄棒
○中国
童　英傑（トン　インジエ）
　アドラーひねり（落下）、伸身コスミック、シュタルダー１回ひねり片大逆手、（失速しバーの上に乗る）、アドラー倒立（落下）、伸身新月面（右足後ろに１歩）
廖　秋華（リャオ　チウファ）
　アドラーひねり（戻ってダブルスウィング）、伸身トカチェフ、開脚モズニク、アドラー１回ひねり（流れる）、伸身コスミック、エンドー１回ひねり大逆手、伸身新月面（余裕の無い着地で前に１歩）
董　振東（ドン　ジェンドン）
　伸身コスミック、シュタルダー１回半ひねり片大逆手、シュタルダー１回ひねり大逆手、エンドー１回ひねり大逆手、伸身新月面（止める）
１番手の童選手が３つの大きなミスを犯し、続く２選手も精彩を欠き優勝争いから脱落
○日本
小林研也
アドラー１回ひねり（戻る）、前振りひねり倒立の後手が滑りとばされ落下、アドラーひねり、コールマン（落下）、コールマン（やり直して成功）、エンドー１回ひねり大逆手、伸身新月面（前に大きく１歩）・・・先に演技を終了した暫定１位のアメリカを超えるにはこの種目で４２．７５０以上が必要な中、痛恨のミスで１２．５００。これで続く２人で３０．３００以上をとらなければならなくなった。
田中和仁
アドラーひねり～伸身トカチェフ、アドラー１回ひねり～伸身コスミック、エンドー１回ひねり大逆手、伸身新月面（両足で前に１歩）・・・ほぼ完璧な演技実施で１５．４００を獲得、これで最終演技者内村選手が１４．９００以上とれば３連覇達成
内村航平
屈身コバチ、シュタルダー１回半ひねり片大逆手、アドラー１回ひねり～伸身コスミック、コバチ、コールマン、伸身新月面（完璧に止める）・・・前観衆注目の中完璧な演技を披露、１５．９５０を獲得し日本の３連覇を決める
○その他注目された演技
LEGENDRE, Steven (USA) /ゆか/後方2回宙2回半ひねり、伸身アラビアンダブル1回ひねり（イポリト）、テンポ～伸身トーマス、後方2回半～前宙転、前方2回ひねり～前方1回、屈身アラビアンダブル
HORTON, Jonathan (USA) /ゆか/後方1回半～バンローン、かかえ込み新月面、後方2回半～前方1回ひねり、伸身トーマス、かかえ込み月面
KEATINGS, Daniel (GBR) /あん馬/セア倒立（はまらず）、Eフロップ、ポメル間のフェドルチェンコ（E難度・・・落下）、閉脚シュピンデル、ウゴーニャン、フェドルチェンコ、
マジャール.～シバド、シュテクリA倒立1回ひねり2/3移動下り
LEYVA, Danell (USA) /ゆか/伸身新月面、伸身トーマス、トーマス、テンポ～後方2回半（前に大きく動く）、伸身ダブル（後ろに大きく動きラインオーバー）
SABOT, Hamilton (FRA) /ゆか/前方2回～前宙ひねり、伸身後ろとびひねり転、前宙転、後方1回半～前方1回、ゴゴラーゼ～フェドルチェンコ、後方2回半（前に大きく動きラインオーバー）
TOMMASONE, Cyril (FRA) /ゆか/伸身前宙～前方2回ひねり、後方1回半～前方1回、ゴゴラーゼ～フェドルチェンコ、後方2回半（左に崩れて手を着く）
DA SILVA, Gael (FRA) /ゆか/前方2回ひねり～前宙ひねり、テンポ～伸身トーマス、後方1回半～前方1回、トーマス、かかえ込み月面（後ろにはじかれて手を着く）