2011世界体操選手権男子種目別あん馬

報告者:

BERTONCELJ Saso(SLO)
馬端からとび正交差逆交差入れ、メリーゴーランド、Eコンバインでばらんすをくずし落下、ポメル旋回、ウーグォニアン、マジャールシュピンデル、マジャール、シバド、Eフロップ、シュテクリA倒立ひねり移動下り
Dスコア6.500、得点14.266
SMITH Louis(GBR)
逆交差倒立、正交差倒立、Eフロップ、Fコンバインは脚割れがあったが成功、マジャールシュピンデル、ウーグォニアン、フェドルチェンコ、マジャール、シバド、ポメル旋回、シュテクリA倒立ひねり下り、移動できずおおきくバランスをくずしながら下り
Dスコア7.000、15.066
終末技の落下はあったが15点台に乗せ暫定1位
TOMMASONE Cyril(FRA)
正交差倒立、逆交差倒立、、Dコンバイン、Eフロップ、ウーグォニアン、フェドルチェンコ、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り、無難にまとめる
Dスコア6.500、得点15.266、SMITHを抜き暫定1位
内村航平(JPN)
逆交差倒立、正交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、マジャールシュピンデル、ロス、ウーグォニアンで落下、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り
正交差倒立とマジャールシュピンデルを新たに入れた演技構成で攻めてきたが、惜しくも落下があり2種目目のメダル獲得はならず
Dスコア6.70、得点7.833
SELATHURAI Prashanth(AUS)
正交差倒立、あん部馬背フェドルチェンコ、フロップの途中脚をポメルに乗せてしまい停止、下りてしまう、マジャールシュピンデル、ウーグォニアン、フェドルチェンコ、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り
Dスコア6.600、得点14.333
HIDVEGE Vid(HUN)
ウーグォニアンで脚割れ、フェドルチェンコ、Eフロップ、Dコンバイン、正交差ひねり、2/3後ろ移動、マジャールシュピンデル、マジャール、シバド、ポメル旋回、シュテクリA倒立ひねり移動下り(E)、途中姿勢欠点は見られたがうまくまとめる
Dスコア6.400、得点15.000、暫定3位
BERKI Kristztian(HUN)
正交差倒立、Eふろっぷ、Eコンバイン、2/3後ろ移動、フェドルチェンコ、マジャールシュピンデル、前移動・とび前移動、シバド、ウーグォニアン、シュテクリA倒立ひねり移動(E)、後半少し動きが詰まりはじめたが通しきる
Dスコア6.700、得点15.833、トップに立つ
TENG Haibin(CHN)
マジャールシュピンデル、ウーグォニアン、Eコンバイン、フェドルチェンコ、Eフロップ、マジャール、シバド、前移動~ポメル旋回で落下、シュテクリA倒立ひねり移動下り
終末技直前で無念の落下
Dスコア6.600、得点7.666
スペシャリストの相次ぐ落下で混沌とした状態になったが、BERKIが無難にまとめ優勝、内村は5位入賞
1位 BERKI
2位 TOMMASONE
3位 SMITH
5位 内村航平