2011豊田国際体操男子跳馬

報告者:

KIM, Hee Hoon (KOR)
1本目 シューフェルト 姿勢欠点の少ないまとまった跳越で着地は両足で小さく前に1歩
Dスコア6.600 得点15.900
2本目 アカピアン 入りで若干足割れ、低い跳越となり前に右斜め前に倒れ両手をつく、さらにラインオーバー(-0.30)あり
Dスコア6.200 得点14.250  決定点15.075
YAMAMURO, Koji (JPN)
1本目 ロペス 若干脚の乱れが見られたが雄大な跳越、着地は右に少し動きラインオーバー(-0.10)
Dスコア7.000 得点16.025
2本目 前転とび前方伸身宙返り2回ひねり 雄大な実施だったが、着地は左に大きく動きラインオーバー(-0.30)
Dスコア6.600 得点15.175 決定点15.600
NGUYEN, Ha Thanh (VIE)
1本目 ヤンウェイ(屈身メリサニディス) 非常に完成度の高い跳越で、着地は右足後ろに1歩
Dスコア7.000 得点16.500
2本目 ドリッグス 入りで若干脚割れ、雄大な跳越で着地は両足で前に1歩
Dスコア6.600 得点15.925  決定点16.212
JIM, Man Hin (HKG)
1本目 前転とび前方伸身宙返り 姿勢欠点の少ない非常に雄大な跳越、着地は両足で前に1歩
Dスコア5.000 得点14.200
2本目 ドリッグス 姿勢欠点も少なくまずまずの跳越だったが、着地で両手を前につく
Dスコア6.600 得点15.125  決定点14.662
LUKENCHUK, Jayd (CAN)
1本目 伸身ユルチェンコ2回ひねり 姿勢欠点の少ないまずまずの跳越で着地はわずかに動く
Dスコア6.200 得点15.475
2本目 伸身カサマツひねり 姿勢欠点は少ないが低い跳越、着地は止める
Dスコア5.800 得点15.250  決定点15.362
OKIGUCHI, Makoto (JPN)
1本目 ロペス 安定感のあるまとまった跳越で着地もほぼまとめる
Dスコア7.000 得点16.275
2本目 ヨーⅡ 姿勢欠点も少なく大きさもある超越だったが少し窮屈な着地となり後ろに少し動く
Dスコア7.000 得点16.250  決定点16.262
1位 OKIGUCHI,Makoto(JPN)
2位 NGUEN,Ha Thanh (VIE)
3位 YAMAMURO,Koji(JPN)
世界選手権この種目銅メダルの沖口がDスコア7.000の跳越を2本ともうまくまとめ優勝、2位には1本目に素晴らしい跳越を見せたNGUENが入った。