2014豊田国際体操競技大会 男子跳馬

報告者:

KIM,Hansol(KOR)  14.325
1本目  6.0  8.100  Lー0.1  14.000
ヨーⅡ、低い着地となり鋭角的な着地で片膝、片手をつく、若干ひねり不足もあり、ラインオーバー
2本目  6.0  8.650  14.650
ロペス、ひねり不足の着地となり大きく動くが、なんとか踏ん張る
KRIANGKUM,Robert(THA)  14.125
1本目  5.6  8.475  14.075
ローチェ、低い着地となりおしりをつきかけるが、後ろに大きく1歩におさえる
2本目  5.2  8.975  14.175
アカピアン、まずまずの跳躍だったが着地は後ろに大きく1歩
JIM,Man Hin(HKG)  13.650
1本目  6.0  7.800  Lー0.2  13.600
ロペス、窮屈な着地となり大きくしゃがみこみ後ろに大きく動く、ラインオーバー
2本目  5.2  8.500  13.700
ロウウン(?)、後半かかえ込み姿勢になってしまう、着地も後ろに大きく動く
RADIVILOV,Igor(UKR)  14.625
1本目  5.6  8.625  Lー0.1  14.125 
ローチェ、雄大な跳躍だったが膝を大きく開いた実施、着地もしゃがみこんでしまい横に大きく1歩、ラインオーバー
2本目  6.0  9.125  15.125  
ルーユーフー、雄大だがつま先など若干姿勢欠点のある跳躍、腰高の着地だったが少し動く
LIEBRICH,Helge(GER)  14.525
1本目  5.6  9.175  14.725
シューフェルト、まとまりのある跳躍でひねりきりも良く着地も腰高だったが、まえに大きく1歩
2本目  5.2  9.125  14.325
アカピアン、入りで若干脚割れ、まずまずの跳躍で着地は両足でわずかに動く
YANG,Hak Seon(KOR)  15.375
1本目  6.0  9.400  15.400
ヨーⅡ、姿勢欠点もなく非常に雄大な跳躍、腰高の着地で両足で後ろに少し動く
2本目  6.0  9.350  15.350
ロペス、これも姿勢欠点も少なく非常に雄大な跳躍、腰高の着地で両足で前にわずかに動く
SHIRAI,Kenzo(JPN)  14.937
1本目  6.0  8.975  14.975
シライ・キムヒフン、腰高だったが若干ひねり不足気味の着地となったが美しい跳躍
2本目  5.6  9.300  14.900
ドリッグス、姿勢欠点のほとんどない跳躍、腰高の着地で両足で前に少し動く
オリジナルのDスコア6.4の跳躍は行わなかったがこの種目世界チャンピオンの貫禄を見せ、韓国のYANG,Hakseon選手が優勝、白井選手が2本ともまとめ2位に入った。3位には2本目にルーユーフーを成功させたウクライナのRADIVILOV,Igol選手が入った。