第70回全日本体操種目別選手権・男子跳馬決勝

報告者:

内田龍馬(日本体育大学)
①ドリッグス、しっかりひねりきり着地を止める。14.950
②前転とび前方伸身宙返り2回ひねり、前にくずれ両手でささえる。13.750
相原弘樹(市立船橋高等学校)
①ローチェ、余裕のある実施、腰高の着地で両足で前に少し動く。15.050
②ドリッグス、やはり余裕のある実施、両足で前に少し動く。15.000
高校生ながら15点をそろえる。
小倉佳祐(相好体操クラブ)
①ロペスひねり、果敢に挑戦したが前に大きくくずれ手をつく、さらにラインオーバー。14.600
②ヨーⅡ、高さの際立つ実施だったが後ろに大きく動きラインオーバー。14.900
山室光史(コナミスポーツクラブ)
①ロペス、余裕ある実施で後ろに1歩。15.400
②前転とび前方伸身宙返り2回ひねり、しっかりひねりきり後ろに小さく1歩。14.900
安里圭亮(相好体操クラブ)
①リセグヮン、低い着地となり前にしゃがみこんだ着地となってしまう、ラインオーバーあり。15.050
②ヨーⅡ、まずまずの実施で前に1歩、ラインオーバーあり。15.100
佐藤 巧(徳洲会体操クラブ)
①ロペスひねり、果敢に挑戦したが左に大きく動きラインオーバー。14.650
②ヨーⅡ、雄大な実施、着地は後ろに大きく1歩。15.350
谷川 航(順天堂大学)
①ブラニク、完ぺきな姿勢で高さのある実施、腰高の着地で両足で前に1歩。15.600
②ロペス、美しい姿勢でしっかりひねりきり、後ろに小さく1歩。15.500
高次元の跳躍を2本そろえる。
白井健三(日本体育大学)
①伸身ユルチェンコ3回半ひねり、果敢に挑戦してきたが残念ながら明らかなひねり不足、3回ひねりで認定された模様、ラインオーバーあり。15.100
②ドリッグス、両足で前に1歩にまとめる。14.900
最終結果
1位 谷川航(順天堂大学)15.600/15.500 15.550
2位 山室光史(コナミスポーツクラブ)15.400/14.900 15.150
3位 安里圭亮(相好体操クラブ)15.050/15.100 15.075
4位 相原弘樹(市立船橋高等学校)15.050/15.000 15.025
5位 佐藤巧(徳洲会体操クラブ)14.650/15.350 15.000
5位 白井健三選手(日本体育大学)15.100/14.900 15.000
7位 小倉佳祐(相好体操クラブ)14.600/14.900 14.750
8位 内田龍真(日本体育大学)14.950/13.750 14.350