2017豊田国際体操競技大会 男子跳馬

報告者:

SATO Takumi(JPN)
1本目 ロペス 雄大でまとまりのある跳躍、着地は左足前に小さく1歩 14.600
2本目 ドリッグス 同じく雄大でまとまりのある跳躍、着地は右足前に1歩 14.375
決定点 14.487
BARTHOLONEUSZ Jeremy(CAN)
1本目 シューフェルト しっかりひねりきり、着地は前に1歩 14.250
2本目 伸身カサマツとび 少しこじんまりした跳躍、着地は後ろに1歩 13.000
決定点 13.625
KEIKHA Saeedreza(IRI)
1本目 伸身カサマツとび 少し失速気味の跳躍、前のめりの着地となり前に2歩 11.600
2本目 前転とび前方かかえこみ宙返り 高さに欠け、脚開きも見られる跳躍、着地後に前転 9.600
決定点 10.600
ASATO Keisuke(JPN)
1本目 リ・セグァン 少し低い着地となり左前に大きく1歩、ラインオーバーし身体を1回転させてマット内に戻る 14.175
2本目 ヨーⅡ ヨーⅡ 跳躍自体は姿勢欠点も少なく悪くはなかったように見えたが、前に倒れる 13.450
決定点13.812
CURZ Evan(CAN)
1本目 前転とび前方伸身宙返りひねり 美しい跳躍で着地も止める 13.150
2本目 伸身カサマツとびひねり 若干こじんまりした跳躍、着地前の余裕が無く右足前に大きく1歩 12.675
決定点 12.912
SHIRAI Kenzo(JPN)
1本目 シライ・キムヒフン 高さ姿勢ともに申し分のない跳躍、ごくわずか足が前後した着地で後ろにスライドするように1歩 14.900
2本目 ドリッグス 同じく高さ姿勢ともに申し分のない跳躍、着地はごくわずか動く 14.600
決定点 14.750
1位 SHIRAI Kenzo(JPN)       14.750
2位 ASATO Keisuke(JPN)      13.812
3位 BARTHOLONEUSZ Jeremy(CAN)   13.625
白井選手が前日のゆかに続き2種目目の優勝、2位には大きなミスがあったが大技を跳んだ安里選手が入った。
※佐藤選手は2位相当の得点を獲得したがオープン参加のため順位対象外