2014高校総体新体操レポート2日目

報告者:

平成26年8月9日(土)全国から集まった精鋭たちの祭典もいよいよ最終日となりました。
団体競技は5名の選手により行われます。団体には個人とは違う魅力があります。
各チームは特徴ある音楽を選び、音楽に合わせてダンスステップや、動きを考え、構成に必要な内容を取り入れます。個性的な連携の方法や交換などが見どころとなります。
団体の難しい点は、全員の選手が難度などの構成内容を正確に実施すること。選手間の協力による連携の正確さではないでしょうか。
この大会で優勝を獲得したのは、千葉県昭和学院、ダイナミックで曲想にあった動きと確実な難度の実施により最高得点を獲得しました。輝いていたチームの1つは東京の駒場学園、昨年の国民体育大会で優勝した勢いを継続して、リズミカルでスピードのある動き、交換や難度も確実さがあり2位となりました。3位は構成内容を確実にミスが少なく実施した長野県の伊那西高校でした。全体を通じて団体は徒手能力のレベルが高くなり、美しく洗練されたチームが増えてきたことは日本にとって喜ばしいことと思います。
各チームが新体操競技の魅力を十分に発揮して、観客の感動と盛大な拍手が会場にあふれていました。全国各県の代表としてチームの特徴と力を発揮して、それぞれが素晴らしい演技を見せてくれました。ジュニアにはない力強さと熟練した技術を、今後もさらに高めて日本の新体操の原動力となってくれることを期待したいと思います。