選手、指導者等の責任ある行動と自覚について

本会関係者各位

 先般、「競技会中に他選手の飲み物に、世界アンチ・ドーピング規程で定める
禁止物質を混入させる事例」が報道されました。今回の事例はオリンピック精神に反し、
社会的秩序を乱す大きな問題だと認識しております。

 つきましては、改めてスポーツに携わる者として、競技、日常生活の場にかかわらず
責任ある行動と自覚を持つよう、お願い申し上げます。なお、すでに本会として公開しております
「一流のアスリートになる心得」をご活用いただければ幸いです。

一流のアスリートになる心得

専務理事 山本宜史