広州アジア大会男子団体総合レポート

報告者:

第1班 (日本)
○跳馬
渡邊恭一 15.500
 アカピアン 姿勢欠点の無い実施。着地は左足を後ろに1歩。
桑原 俊 15.500
 伸身ユルチェンコ2回ひねり 姿勢欠点の少ない良い実施。左足後ろに1歩。
馬場亮介 15.800
 ①ローチェ 良い実施で高さもあり腰高の着地、少し開きが早く左足を後ろに1歩。
②アカピアン 入りから脚のばらつきが見られ、若干低い着地となり左足を前に1歩。
水鳥寿思 15.850
 ドリッグス まずまずの実施で、両足で後ろに小さく1歩。
中瀬卓也 15.300
 ローチェ 高い位置での回転で腰高の着地だったが、前に大きく2歩。
着地が止まった実施は無かったが、大きなミス無く上々のスタートとなった。
○平行棒
出口諒財 14.550
 棒下ひねり~棒下1回ひねり(軸がぶれ1/4ひねりを加え横に出る)~開脚浮き腰上がり倒立、棒下~ベーレ、車輪ツイスト、屈身2回宙返り下り(両足で後ろにわずかに動く)。
水鳥寿思 14.750
 ホンマ、棒下ひねり~棒下~ベーレ、モリスエ、ツイスト、車輪~車輪ライヘルト、屈身2回宙返り下り(両足で後ろに1歩))
渡邊恭一 15.050
 逆上がりひねり~棒下~ベーレ、チッペルト、モリスエ、ヒーリー、Dツイスト~閉脚浮き腰上がり倒立、屈身2回宙返り下り(前に両足で1歩)
桑原 俊 15.450
 ホンマ、棒下ひねり~棒下~車輪ライヘルト、モリスエ、ツイスト、開脚前宙腕支持、Dツイスト~閉脚浮き腰上がり倒立、屈身2回宙返り下り(止める)
中瀬卓也 14.450
 逆上がりひねり~棒下(タイミングが合わず落下)、棒下~ドミトリエンコ、モリスエ、ツイスト、開脚前宙腕支持、チッペルト、Dツイスト、屈身2回宙返り下り(余裕のある実施だったが右足を後ろに1歩)
得点を稼いでおきたいこの種目、トップバッターの出口選手が緊張感の中ミスを最小限におさえなんとか乗り切り、続く3選手の良い演技につないだが、最終演技者の中瀬選手に痛恨のミス。
○鉄棒
馬場亮輔 14.750
 アドラーひねり~伸身トカチェフ、コールマン、アドラー1回ひねり~ヤマワキ、ホップターン、ホップターンひねり、エンドー(停滞)、エンドー1回ひねり片大逆手、伸身月面下り(右足を後ろに1歩)
渡邊恭一 15.200
 まずまずの演技だった模様、15.200。
桑原 俊 15.700
 アドラーひねり~コバチ、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、コールマン、リバルコ、アドラー1回ひねり~ヤマワキ、エンドー1回ひねり大逆手、伸身新月面下り(止める)
中瀬卓也 14.700
 本来の出来ではなかった模様。
水鳥寿思 15.750
 アドラー1回ひねり~ヤマワキ、伸身コールマン、コールマン、コバチ、ホップターンひねり片大逆手、エンドー1回ひねり大逆手、ツォリミン、ホップターン、伸身新月面下り(両足で後ろにわずかに動く) 
馬場選手・中瀬選手にミスがあったが、3選手が15点台を獲得。
○ゆか
出口諒財 14.400
 終末のかかえこみ月面まとめる。
渡邊恭一 14.700
 前宙2回ひねり~前宙1回ひねり、トーマス転、前宙転、後方宙2回半ひねり~前宙ひねり、十字倒立、脚上挙~倒立、後方宙3回ひねり(両足で後ろに1歩)
桑原 俊 14.400
 テンポひねり~前宙2回ひねり、ツルバノフ、後方宙2回ひねり、後方宙1回半ひねり~前宙1回半ひねり、後方宙2回半ひねり~前宙ひねり、前宙1回ひねり、フェドルチェンコ、後方宙3回ひねり(両足で前に1歩)
中瀬卓也 13.650
 後方宙1回半ひねり~前宙1回半ひねり、後方宙2回半ひねり~前宙1回ひねり、後方宙2回ひねり、トーマス転、後方宙1回半ひねり~前宙1回半ひねり、前宙転、720度転向(スピードが落ちる)、かかえこみ月面(後ろに2歩)
水鳥寿思 14.550
 前宙2回ひねり~前宙1回ひねり(少し詰まる)、ツルバノフ、後方宙2回ひねり、テンポ~トーマス転、後方宙2回半ひねり~前宙1回ひねり、フェドルチェンコ、後方宙3回ひねり(両足で少し動く)
○あん馬
渡邊恭一 12.600
 落下があった模様。
馬場亮輔 11.250
 Eフロップ~コンバイン(落下=不成立)、Dコンバイン、ウーグォニアン、シバド、前移動3回、フェドルチェンコ、シュテクリB(落下)、ポメル旋回、逆交差、正交差、逆リヤ倒立ひねり移動下り(手前に下りてしまう)
水鳥寿思 14.000
 大きなミス無く実施した模様。
出口諒財 14.950
 逆交差倒立、Eコンバイン、マジャール、ウーグォニアン、フェドルチェンコ、シバド、Eフロップ(詰まるがしのぐ)、逆リヤ倒立ひねり移動下り
中瀬卓也 14.050
 逆交差倒立、2/3後ろ移動、トンフェイ、ウーグォニアン、360度転向、シバド、交差ひねり、背面とび横移動倒立ひねり移動下り
渡邊、馬場とミスが続いたが、3選手がなんとか耐える。特に最終演技者中瀬の14点台はチームにとって大きな救いとなったのではないだろうか。
○つり輪
馬場亮輔 14.500
 けあがり中水平、後ろ振り上がり中水平、プレス倒立、グチョギー~ほんてん倒立、後ろ振り上がり倒立、伸身月面下り(後ろ1歩)
桑原 俊 14.650
 後ろ振り上がり中水平、アザリアン、プレス倒立、ほんてん倒立、屈身ヤマワキ~ヤマワキ~後ろ振り上がり倒立、後方車輪~伸身月面下り(左足後ろに1歩)
水鳥寿思 15.350
 後ろ振り上がり中水平、ピネダ~中水平、ヤマワキ~屈身ヤマワキ~ホンマ十字懸垂、ほんてん倒立、グチョギー~後方車輪~伸身月面下り(惜しくも1歩動く)
渡邊恭一 14.950
 ホンマ十字懸垂~中水平~アザリアン、ほんてん十字倒立、ほんてん倒立、屈身ヤマワキ~ヤマワキ~後ろふりあがり倒立、前方屈身2回宙ひねり下り(両足で後ろに1歩)
中瀬卓也 15.050
 後ろ振り上中水平~ナカヤマ、ほんてん十字倒立、屈身ヤマワキ~ホンマ十字懸垂、後ろ振り上がり倒立、屈身グチョギー~グチョギー~ほんてん倒立、後方車輪~伸身月面下り(前に1歩)
つり輪では、全員大きなミス無く演技を遂行。団体総合の競技を終了した。
 平行棒、あん馬で大きなミスが出てしまい、357.500というチーム得点で中国・韓国の演技を待つこととなった。
 全種目に出場した水鳥選手はほぼノーミスの演技でチームに貢献し、個人総合得点で90.250で個人総合暫定1位。渡邊選手が3位(88.000)、中瀬選手(87.200)が4位につけている。2位はウズベキスタンのアントン・フォーキン選手(88.900)。