2014 豊田国際体操競技大会 女子ゆか

報告者:

松村泰葉(オープン参加)
かかえ込み月面、後方2回半~伸身前宙(低い実施)、交差とび~カデット1/2ひねり、後方2回ひねり、3回ターン(軸ぶれあり)、後方3回ひねり(前に崩れてそのままフィニッシュのポーズに繋げる)。非常に音楽に乗って伸び伸びと演技をしていたが、2本目からやや着地が合ってない印象であった。12.400(5.2/7.2)
土橋ココ(オープン参加)
かかえ込み月面、カデット1/2ひねり、後方2回ひねり~かかえ込み前宙、フルターン、ジョンソン1/2ひねり、後方1回半~前方1回ひねり、交差輪とび~交差とび1/2ひねり、後方かかえ込み2回宙(後ろに大きく一歩でラインオーバー)。全体的に宙返り、ジャンプ共に高さがあり余裕を感じる演技。最後のラインオーバーが痛かった。13.350(5.5/7.95/-0.1)
COPIAK, Madison (CAN)
2回ターン、後方屈身2回宙(非常に高い実施。着地は後ろに2歩)、交差とび~交差とび1/2ひねり、後方2回半ひねり、側宙1/4ひねり、カデット1/2ひねり、後方かかえ込み2回宙。体の大きさを活かした雄大な演技はゆかでも健在。一本目の実施が勿体なかった。12.350(4.8/7.55)
笹田夏実
かかえ込み月面(着地止める)、ポパ、後方1回半~前方1回ひねり、I字ターン、カデット1/2ひねり、後方かかえ込み2回宙、交差とび~交差とび1/2ひねり、後方屈身2回宙(前一歩)。着地を狙いに行くところが見え、かかえ込み月面は見事に止めた体操系でもしっかりと開脚を見せた美しい実施。13.500(8.4/8.1)
村上茉愛
かかえ込み新月面(やや低くなり前に一歩)、後方3回ひねり、交差輪とび~カデット1/2ひねり、後方1回半ひねり~前方1回ひねり、4回ターン(軸ぶれと踵が早く着いてしまう)、後方2回ひねり(後ろ一歩)。昨日の記者会見で公言した通り、最初にかかえ込み新月面(シリバス)を実施。その後の後方3回ひねりは非常に高さが出ていた。13.550(5.4/8.15)
湯元さくら(オープン参加)
かかえ込みアラビアン2回宙(大きく前に2歩動きラインノーバー)、後方3回ひねり、交差輪とび~カデット1/2ひねり、2回ターン、後方1回半~前方1回ひねり(左にぶれてラインオーバー)、後方抱ええこみ2回宙(僅かにラインオーバー)。ラインオーバーが3回出てしまうミス。表情をしっかり出しての演技で雰囲気が出ている魅力があっただけに勿体ないミスが続いた。12.55(5.3/7.75/-0.5)
KIM, Chaeyeon (KOR)
カデット1/2ひねり、後方3回ひねり(前に一歩)、後方1回半~前方1回ひねり、交差輪とび~ジョンソン、かかえ込み側宙、後方2回ひねり、輪とび、メメル、後方屈身2回宙。後方3回ひねりでは高さが出ずに着地が大きく動いたが、その他は無難にまとめた。12.300(4.9/7.4)
LEE, Hyebeen (KOR)
後方3回ひねり(足割れが大きい)、後方屈身2回宙、交差とび~カデット1/2ひねり、I字ターン、後方2回ひねり(後ろに大きく両足で一歩)、かかえ込み側宙、交差とび1/2ひねり、後方かかえ込み2回宙(着地は止まるがかなり低くなる)。手足の長い選手で、体線の美しさを出した演技。12.900(5.1/7.8)
WONG, Hiu Ying Angel (HKG)
交差とび1回ひねり、前方屈身宙~後方かかえ込み2回宙、後方屈身2回宙、交差とび~カデット1/2ひねり、交差とび1/2ひねり、前方伸身1回ひねり、ポパ。ジャンプ系がふんだんに入った演技で工夫が見られた。12.000(4.6/7.4)
僅差にはなったが、ゆかを得意とする村上選手が笹田選手に競り勝って優勝。今年は怪我で苦しんだシーズンであったが、最後にシリバスを入れた構成に挑んでノーミスで締めくくった。笹田選手も平均台、ゆかと安定した演技を見せた。3位には美しい演技を見せたLEE選手が入った。