トップアスリート派遣指導事業報告(京都、茨城)

■茨城県つくば市並木小学校 1月17日
取材報道機関(NHK・茨城新聞)
 8時30分~12時10分までの間、はじめに438名の全校生徒を対象にティーチャーヒカルプログラム(オリジナルリズム体操)とボディーコントロールトレーニング(身体コントロールアップするプログラム)を行い、さらに1~2年生、3~4年生、5~6年生を対象に約40分ずつマット運動と跳び箱の実技指導を行った。
 地元のつくば市であったため、指導に熱が入った。子どもたちは一生懸命、頑張って動いていた。私の考案したプログラムが体力アップのきっかけになれば大変幸いである。
■京都府城陽市スポーツ少年団(会場:久世小学校) 1月24日
取材報道機関(地方ラジオ局:FMうじ・地方紙3社)
 13時30分~16時の間、子ども101名(園児14名、久世小児童30名、体操少年団員57名、少年団指導員40名、保護者見学120人)を対象にティーチャーヒカルプログラム(オリジナルリズム体操)とボディーコントロールトレーニングを行った。その後全体でマット運動と跳び箱の一斉指導を行った。体操競技を習っている専門的な子どもから苦手な子どもまでいたため、課題設定についてやや苦労したが、スポーツ少年団の指導員のサポートがあったため、大変有難かった。ある程度の運動量を確保するためにリズム体操を行い、後半は技の練習に時間をあてた。今回関わった子どもの中からオリンピック選手が誕生することを期待する。