スポーツ選手活用体力向上事業:青森

■指導場所 青森県碇ヶ関小学校
■期日 平成23年2月9日(水曜日)
■指導対象生徒 3~6年生
■講師 米田功
■碇ヶ関小学校趣旨
 運動不足になりがちな冬期間において、トップアスリートによる卓越した指導を受けることによって、スポーツの楽しさや充実感を味わわせ、子どもたちが主体的に運動やスポーツに親しむ習慣の形成を図る。
《内容》
□講話(30分)
「スポーツの楽しさ」
⇒上手くいかないことの楽しさ、どんなことからも楽しさを見つけていくことの大切さを話しました。
□体操教室(45分)
●準備運動
⇒手首足首など基本的な準備運動と柔軟、頭と身体を使ってジャンプ、カエル逆立ち
●とび箱
3つのコーナーを作り、サーキットのように回りました。
1.台上前転(米田補助)
2.マットを重ねたものを一人で台上前転
3.とび箱を並べて、閉脚とび
□模範演技
●マット⇒倒立前転、側転、ロンダート、転回、ロンダート~バクテン、ロンダート~宙返り
全体を通して、子どもたちには楽しんでもらえるように意識しました。 講話では「緊張した時にどうしていたのか」「やりたくない時はどうしていたのか」など、たくさんの質問をしてくれました。子どもたちと有意義な一日を過ごすことができました。
温かく迎えてくれた碇ヶ関小学校の皆さんありがとうございました。